12月19日(土) 13:00~17:00
クロステン 中ホール 新潟県十日町市宇都宮71番地26
(掲載順は発表順となります。)
№ | 部 門 | 進 出 プ ラ ン 名 | 趣 旨 ( 概 要 ) |
発表者 (チーム名) |
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1 | 学生部門 | 大地の安心便 ~ごはん1杯から始める災害保険~ |
災害保険機能つきのお米の定期便。定期便のお米にはご飯1杯につき10円の保険掛金を設定、災害時に十日町市での宿泊を保証。 | おにぎり(九州大学他、混成チーム) |
2 | 魔除けしたっけ?幸せを呼ボーレ | 十日町市に古くから伝わる縁起物である「チンコロ」に、地域の神社のおみくじを組み合わせ、「幸せを呼ぶお守り」として販売。 | 松本ゼミナール(長岡大学チーム) | |
3 | 笑福 ~地域資源を生かした商品提案~ |
十日町市の地域資源である「からむし」の食としての知名度を上げるために、からむしを使用した大福を販売。 | Square(東京経済大学チーム) | |
4 | 音声ガイドアプリ | 大地の芸術祭の作品解説が聞ける音声ガイドアプリを企画、販売。 | アイシップ(東京大学他、混成チーム) | |
5 | 新分野進出部門 | 地域活性マラソン事業 (日本海里山マラソンシリーズの開催) |
日本海に面した12県の里山(地域活性を必要としている地域)を舞台にマラソン大会をシリーズ化して開催。 | 株式会社ウィルフォワード 加納由理 |
6 | ジャパンコンシェルジュニュース編集・運営事業 | 投稿型メディアサイトにおいて、独自の取材にもとづくニュース記事を作成、配信。 | 株式会社ジャパンコンシェルジュサービス 代表取締役 柳川直隆 |
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7 | 新たに防炎機能を付与した純国産の防炎遮光布の新規開発事業(製織からの) | 文字、画像が正像に見える白くて小ロット対応かつ遮光性の有るポリエステル布を製織。 | 有限会社デプラ 代表取締役 羽鳥慎一 |
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8 | 創業部門 | 女性もボクササイズとして通える キックボクシングジムの開業 |
元プロキックボクサーが教えるキックボクシングジムの開業。 | 児玉正暁 |
9 | 「アウトドア王国とおかまち」 アウトドアセンターの設立 |
信濃川のラフティングに代表されるアウトドア関連の総合窓口の設立。 | 小山友誉 | |
10 | 「千年ジャケット~Thousand Jacket~」十日町の染織技術を全世界に発信するファッションブランド | 十日町の染織物のみを使用した純日本製ジャケットのプロデュースと、全世界に向けた13ヶ国語対応ECサイトの運営。 | 野口 智瑛 |
1、市長挨拶
2、審査員紹介
3、事業発表
4、投票・審査
5、審査結果発表
6、表彰
7、総評
十日町市長
関口 芳史
略歴(市HPより抜粋)
昭和34年2月 十日町市に生まれる
昭和57年3月 東京大学法学部卒業
昭和57年4月 野村證券株式会社入社
平成7年11月 株式会社関芳入社
平成14年4月 十日町市助役
平成17年7月 三条市収入役
平成21年5月 十日町市長(1期目)
平成25年5月 十日町市長(2期目)
座右の銘
「政治とは、情熱と判断力を駆使しながら、堅い板にじわじわ穴をくり抜いて行く作業である」
株式会社ものづくり学校
代表取締役 高山 勝樹
1961年生まれ。
株式会社ものづくり学校 代表取締役。
株式会社東京コート 代表取締役。
株式会社開地総合企画 取締役。
2004年、株式会社開地総合企画と株式会社イデーアールプロジェクトとの共同プロジェクトとして、東京都世田谷区の廃校となった中学校校舎をリノベーションし、「IID世田谷ものづくり学校」の運営をスタート。都内初の民間企業による廃校活用事例となる。
2006年、株式会社ものづくり学校を立ち上げ、代表取締役に就任。
2012年、島根県隠岐の島町に「隠岐の島ものづくり学校」を設立。
2015年、新潟県三条市に「三条ものづくり学校」を設立。伝統ある三条の地場技術にデザインやアイデアを加え、三条のものづくり産業の発展に寄与する拠点を目指す。
現在、廃校活用施設の運営を行うとともに、日本のものづくりのネットワーク構築、情報発信を推進。
株式会社ベアーズ
専務取締役 高橋 ゆき
香港滞在中に外国人メイドとの貴重な出会いがあり、帰国後「日本に家事代行サービス産業を創ろう」を合言葉に夫で社長の高橋健志氏が起業。家事代行サービスやハウスクリーニングを手がける株式会社ベアーズ専務取締役として、主にマーケティング、広報、人財育成を担当。
夫と共に、自宅兼オフィスの小さな清掃業からスタートした会社を社員数180名、登録スタッフ4300名の業界のリーディングカンパニーに育てる。コンセプトは、「女性の”愛する心”を応援します」
2015年には世界初の家事大学設立、学長として新たな挑戦をしている。
同社は2010年「ハイ・サービス日本300選」受賞。2011年「勇気ある経営大賞」特別賞受賞。
2012年テレビ東京「カンブリア宮殿」に出演。
個人としても各種ビジネスコンテストの審査員や日本能率協会「経営・マーケティング戦略コース」のコメンテーター、家事研究家、日本の暮らし方研究家としてテレビ・雑誌などで幅広く活躍するとともに、働く女性への講演も数多い。座右の銘は「人生まるごと愛してる」。
家事大学学長
一般社団法人全国家事代行サービス協会 副会長
一般社団法人東京ニュービジネス協議会 理事
書籍「感情の折り合いがつけられる女(ひと)は強く美しくなる」明日香出版より好評発売中。
新潟ベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役社長 永瀬 俊彦
2007年4月事業創造キャピタル㈱を設立し、2009年6月代表取締役に就任(現職)。2014年9月新潟ベンチャーキャピタル㈱ 代表取締役社長に就任(現職)。
ハンズオン型ベンチャーキャピタルとして新潟のベンチャー企業を中心に投資・支援の活動を行う。あわせて、東京在住の新潟出身者人脈の拡大を行いIターン、Uターンを推進し、新潟の地方創生に取り組む。また東京ニュービジネス協議会では、ベンチャー創出委員会の委員長を努め、特に起業に興味のある大学生を集めたイベントを定期的に開催。
幅広い年代の起業家、起業家の卵に人脈あり。
“ベンチャー支援を通じた地域の活性化”にチャレンジしている。
※一般社団法人 東京ニュービジネス協議会 理事(現任)
※㈱日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ) 監査役(現職)
※いわぎん事業創造キャピタル㈱ 理事取締役(現職)
第四銀行 営業本部兼地方創生推進本部 コンサルティング推進部
地方創生担当部長 石塚 純
昭和58年4月 第四銀行入行
平成18年2月 紫竹支店 支店長
平成20年4月 金融サービス部 副部長
平成22年6月 営業統括部 副部長兼ニュービジネス企画室長
平成24年6月 亀田エリア統括支店長 を経て
平成27年6月より現職。「地方創生などを担当」
公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)経営支援グループ
総括マネージャー 竹前園生
・昭和33年4月26日生まれ 57歳
・昭和58年、(財)新潟県中小企業振興公社(現在のNICO)に入社以来、33年間、県内中小企業及び創業者の支援業務に携わる。
本選会の熱いプレゼンを応援・観覧できます!
十日町市ではじまる新たなビジネスを、是非聞きに来てください。
お申込み不要、参加費は無料となっています。
当日会場までお越しください。
本選会終了後に、本選会出場者および関係者による懇親会を
クロステンにて行います。
12月19日(土) 17:30~19:00